2010年3月16日火曜日

外国人がフツーの街

 今後、この文字フォントでブログを作成します。テキストエディターに固定しました。HTMLをいじくるタイムロスを避けることが目的です。読みやすさを前提に考えました。シルバー世代にも気遣っています。文字の大きさに慣れればストレスを感じなくなるだろうと考えています。
 
 アキバはJR秋葉原駅を中心に免税店が増殖中にあります。海外仕様のメイド・イン・ジャパンを購入する外国人たちを数多く見かけます。免税店の店内は、いろいろな国の言葉が飛び交い、小生の興味を引きます。ファッションブランド系はギンザで購入しているようですが、アキバにもブランドバッグや化粧品を販売する免税店があります。
 
 メイド・イン・ジャパンの国際信用力は、トヨタショックでグラっときましたが、日本の企業の本質は揺るぎません。電気製品は特にです。中国で内部デバイスを生産しながら、国内で組み立て、その称号を与えたモノが支持されています。デジカメ・携帯音楽プレーヤー・ゲームソフトばかりではありません。アジア系の方々に支持されているのが、炊飯器や髭剃りだったりします。
 
 アキバ土産に興味を抱く外国人の光景がユニーク。学生時代、京都や奈良で買ったような商品が、免税店に並んでいます。ミニ日本刀ではなくペーパーナイフ、日本人形、お茶道具、江戸切子、アニメキャラがデザインされたグッズ類。Akiba関連用語がデザインされたTシャツなど。
 
 言葉を聴くと、英語、中国語、フランス語、韓国語、イタリア語、スペイン語といった順番になるでしょうか。英語を話すのはインド人が多いのですが、彼らはヒンディー語も併用するので、ときどきアレレと感じます。ちなみに、インド人たちのアキバビジネス参入率が上昇中。カレー屋さんだけでなく、インド雑貨などを販売するお店もできています。

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