Webライター島川言成のブログです。2012年8月に両眼白内障の手術を受け、手負いながらもあちこちに出かけています。多くは地球の中心・アキバですが、東京のココ・ソコ・アソコに出没して、日本の将来を見透かす魂胆があります。アキバ路上に、突如、現れる怪しいお店から、豪華客船のようなヨドバシアキバまで、転生都市との交際は続行します。怠惰な営業を殲滅する市場原理の体感者は、たまに乱暴な言葉を使うこともあります。まっ、ご容赦をお願いします。ご感想は読む機会の多いFacebookにお書きください。この名前で検索できます。
2010年2月24日水曜日
うめーよ
アキバ帰りに「亀戸天神」に立ち寄りました。1月31日~2月28日mで梅祭りの期間で、カメラ愛好者が何人も見られます。ココには紅梅50本、白梅150本があり、早咲きのものは正月当たりから咲き始めます。梅にも個性があるんですね。
アキバから亀戸までの足は、文字通り、自分の足です。散歩は苦になりません。締切原稿の組み立てをアタマのなかでしているうちに、両国橋を渡り、三つ目通りを過ぎ、総武線のガードしたをクグリます。目的地は近づいています。
蔵前通りに架かる天神橋を過ぎれば、葛餅で有名な「船橋屋」。江戸にも通じそうな風情が良いですね。さらに進んで左折すれば、はい、亀戸天神が見えてきます。お正月は大行列になる参道も、ゆらゆらと歩けます。春になりけり。
梅を撮影中の年長者を背中越しにパシャ。いい構図だと満足します。このところの温かさで、梅は萎れた感じに見えましたが、梅の魅力に誘われたヒトが次々とやってきます。露店のおじさんが、「うめーよ」と売り込みに必至でした。
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