Webライター島川言成のブログです。2012年8月に両眼白内障の手術を受け、手負いながらもあちこちに出かけています。多くは地球の中心・アキバですが、東京のココ・ソコ・アソコに出没して、日本の将来を見透かす魂胆があります。アキバ路上に、突如、現れる怪しいお店から、豪華客船のようなヨドバシアキバまで、転生都市との交際は続行します。怠惰な営業を殲滅する市場原理の体感者は、たまに乱暴な言葉を使うこともあります。まっ、ご容赦をお願いします。ご感想は読む機会の多いFacebookにお書きください。この名前で検索できます。
2010年5月26日水曜日
ワシントンホテル再開
Windows 95の取材で深夜のアキバを歩き回り、ワシントンホテルのロビーで休憩をとっていたら、マイクロソフトのEさん、Sさんと出くわしました。当事者である彼らは、同ホテルに宿泊して、翌日も広報活動に勤しむとのことです。「ホテルはどうですか?」と訊けば、「設備がいまいちなんですよね」と話していました。
そのワシントンホテルが建て替えのための休業に入ったのが、2008年3月末。建造物とは、あったなあと思うと、いつのまにか消失して、あれれ、できてきたなぁと思うと、さっさかできあがるものですね。2010年5月15日、営業を中断していた秋葉原ワシントンホテルが新装開店と相成りました。
ホテルは、地下1階、地上14階建て。シングル354室とツイン15室(内1室はハンディキャップ対応)の合計369室。ホテルは3階以上のフロアで、1階は、エントランスと「ドコモショップ」、32台収納可能な駐車場、2階はファミレスの「デニーズ」と奄美・鹿児島・沖縄料理の「麹蔵」のテナントが入り。
リニューアル後のシングルルームは、以前の11㎡から少し広くなって15㎡。宿泊料金はシングルルームAの1人利用が1万3000円、同Bが1万4000円。別に15室用意されているツインルームは、21㎡で1名で利用しても2名で利用しても2万3000円。まっ、駅至近のビジネスホテルだと考えるべきでしょう。
最上階の13階と12階の2フロアには“快眠ルーム”(25000円)と名づけられたツインルームが1室ずつ合計2部屋。ココは通常タイプのツインルームよりゆったりした造りで、照明にも仕掛けがあるが、小生が宿泊する可能性はゼロに近いので無視。
それより、デイユースプランのほうに興味あり。このサービスを使えば、シングルルームを12時から18時までの6時間利用できる。料金は6500円だが、プチ家出には丁度良いかもね。
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