3個食べたらお腹いっぱいの権兵衛 |
画像にあるように「手むすび」「大きさ」「ふんわり」「手渡し」が権米衛の4つの特徴です。驚くのは出店場所で、相当の費用が必要な一等地ばかりに出店中です。東京だけで30店舗以上もあり、あの舞浜のイクスピアリにもあるんですね。もちろん、採算を考慮した出店だと思いますが、白米、玄米、混ぜご飯などのおむすびは、100円の塩むすびから250円の天然紅鮭とイクラの親子むすび程度の価格帯です。つい、費用分解や純利益を計算してしまいます。環境保全型農業の推進や日本の食糧自給率の向上に取り組む姿勢は理解できても、ビジネスは競合他店に勝ち続ける必要もありますから。
もう少し工夫をのおむす人 |
ちなみに、アキバの駅ナカに、現在は余所に移転しましたが、「おにぎり専門店“ほんのり屋”」がありました。JR東日本系列のJEFBが運営していたお店で、「おおっ、懐かしい!」と思い出したヒトもいるのでは。もしも、食べてみたければ、東京駅の駅ナカで食べられます。小さ目のおにぎりですが、蛸めしむすび、鹿児島黒豚焼肉むすび、鰤の照焼むすびと、他店の追随を許さないユニークおむすびと出会えます。中の具も結構な量が入っています。おむすびにしては、値段が少々割高に感じますが、ココの天むす、好きですね。
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