コレは身体に刺激を与えないといけないナと思い、トプカに行きました。入り口で「ポークカリー」と食券を購入しようとすれば、「辛いけど大丈夫ですか?」のいつもの挨拶。「はい、大丈夫です」と答えましたが、はっきりいって自信がありません。トプカのカレーは、まずカレールーを食べつくすことから始めます。御飯と混ぜると、口腔内の辛さが凶暴になり、相当の辛口好きでなければ完敗します。何度かトライしているうちに見つけた、トプカの「印度ポークカレー」(850円)の攻略法です。インド人(だと思います)の店員さんの言葉ですから、「大丈夫か、オレ」と考えるヒトもいるのでは。
交通博物館の建物も無くなり、小生のアキバ原風景が、どんどん淡い色になっていきます。すぐに配膳されたカレースープを飲みながら、エスニックな雰囲気を醸し出している店内を見回します。トプカの辛味にハマった方が、何人も入店されたり、退店されたり。やってきました、油断すると逃避を余儀なくされるカレーが。深皿には船形のご飯が島のように浮かび、豚肉がゴロゴロとカレー内に転がり、じゃがいも、人参、茄子、ブロッコリーも入っています。スプーンでルーをすくい、口のなかに入れたら、ひたすら、ルーを飲み干す作業に邁進します。コレだけでも、ヒーヒーと口腔内が痺れます。さあ、完食できたかどうか…。トプカを知らないヒトは、一度は挑戦してみてください。
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