「小諸そば」や「富士そば」に 追いつけるか「かむら」はツクモ近く |
過去、鈴木慶さんが社長時代のソフマップの店員は、ケータイがつながらない地下の飲食店での食事休憩を禁止していました。現在はどうでしょうか? ケータイかスマホを誰もが持ち、通信状態が悪い場所も急減しています。某メイドカフェは“つながりにくい”ことを売りにするくらいです。じっくりと休憩したい店員のなかには、確信犯も生まれます。「おかしいなあ、ちゃんと電源を入れてーーーあっ、切れてました」「あっ、すいません、ロッカーのなかに忘れてきたようです」という具合です。弁当派の店員も結構いて、不況で増えているのが自作弁当派ですね。
「箱根そば」は昭和通り側、 ヨドバシアキバの店員も利用 |
クロスフィールドで働くエリートビジネスマンと思しき方々も、この時代、財布の中身は寂しいのでしょう、アキバイチの各店よりも安く食べられるお店で見かけます。あの「かんだ食堂」前に、スーツ姿の皆様の行列ができるとは。「日本経済の現実を象徴している姿だナ」と小生はアキバ田代通りの路上で慨嘆します。テレビ価格の下落と足並みを揃えるかのように、収入が激減してきたヒト(わはは、オレのことか)は数多いはずです。いいじゃないですか、「いつか丸五で食べられる日も来るさ」と居直り、冨貴や和幸でも贅沢、昭和食堂の弁当でも満腹になれるわい。ちなみに農水省食堂「日豊庵」の国産そば粉を使った"もりそば"の値段をご存知ですか? はい、200円也! 官民格差の昼食模様の典型例ですね。
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