中国にも「けいおん!」ブーム到来かも |
「アキバ 音楽館」の場合、Marshall JVM210Hを設置して、結構な人数を集めてのスタジオライブも可能です。「アキバ×ミュージック」を目的とするヒトにとっての聖地は、「IKEBE G-REC STUDIO」ではないでしょうか? 「イケベで一発取りしてレコーディングさ」「なあに、このメンバーならちょろいもんさ」などと語らいながら横断歩道を渡ってから、和泉橋方向に向かうバンド野郎たちの声も聴きました。イケベは「STUDIO REVOLE Part 2」もあり、プロのエンジニアも常駐しています。「けいおん!」ブームにもしっかりのって、ドラムスティック"田井中 律モデル"なども販売しています。
アキバ×バンド=IKEBEかも |
「LAOX ミュージックボックスアキハバラ」はラオックス自体が中国の家電販売企業「蘇寧電器」の傘下に、実質、2009年6月に入りました。2009年8月には羅怡文さんが代表取締役社長に就任し、免税店を主体に事業を推進する旨の発表をしていますが、どうして、一人立ちしたコンテンツは世界の共有価値に転じます。2010年6月には、中国上海に楽器専門1号店「MUSICVOX遠東店」を新規オープンさせましたが、このノウハウは、まさにアキバのソレの踏襲です。パソコンシーンのリーダー的存在だったラオックスが、中国系企業だとしても、アキバを盛り上げることに積極的になって欲しいと考えています。中国版「けいおん!」は、あは、きっと登場するのでしょう。
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